おつかれさまです、
不肖ブログ主です
先週末は、温泉旅行に出かけていて、2週間ぶりの投稿になりました。いやー、いいですよね、温泉旅行。
ブログ主も昔は、「温泉なんてただのお風呂と同じ。わざわざ行く価値がわからん」なんて思っていた時期もありましたが、今ではすっかり温泉好きになりました。
温泉に入りに普段行かない場所にわざわざ出かけて行って、泊まって食事をする、ってところがいいですよね。
どこかに出かけたいな、と思ったときに温泉という選択肢があるのが、日本のいい点のひとつだと改めて思いました
【雪景色の浅間山】カッコいい
さて、今日は気になったこのニュースについて↓
資生堂が早期退職の募集。1500人想定だそうです
資生堂、早期退職1500人募集 勤続20年以上で45歳以上が対象:朝日新聞デジタル
この記事によると、応募は4月半ばから開始で、応募期間は3週間程度とのこと
このようなニュースがあるたびに、自分だったら応募するかどうかを軽ーく考えてみるのですが、発表から応募終了までの期間は2ヶ月と少し、この間に決めなきゃいけない、ってことですね。
ふむふむ、なるほど
そして気になるのは、いくらもらえるの?というところです。
関連費用が190億円となっているので、これがそのまま割増退職金に相当するんでしょうけど、対象人数1500人で割ると、一人当たり平均1300万円になります
仮に割増退職金の額が60歳の定年までの残り年齢に比例するとして、応募者の平均年齢が53歳(=残り7年)だとすると、残り1年あたり約200万円。
そうすると、45歳だと約3000万円、50歳だと約2000万円の割増退職金がもらえることになる
この程度の割増金額では、辞めたあと遊んで暮すには少し厳しい感じかもしれませんね
ブログ主がもし今この条件を提示されたと仮定すると、退職を決断できるかどうかは微妙な判断になりそうです。
逆に言うと、この年間200万円より多ければ飛びついていい、ってことになるかもしれません
ということで、我が社で募集された場合を想定して架空の割増退職金でイメージトレーニングしてみた、って話でしたー
株価がもっと上がれば、割増退職金を当てにしなくても良くなるんで、もっと株上がれー!
では、また!
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