ゆるーくFIREを目指すブログ

のんびりとFIRE(経済的自立による早期退職)を目指す会社員が、日々感じたことなどを綴ります。FIREに向けた活動、株式投資、クルマ、お出かけ、美味しいもの、お得なこと、などに興味あり。リンクや引用はご自由にどうぞ。

やっぱり「ゆるーく生きていこう」と思った話

おはようございます
FIRE目指して活動中、だったのがその決心がゆるすぎて、本当に目指してるのか良くわからなくなってきてます‥
不肖ブログ主です

今日は、人気作家でもある和田秀樹さんの著書についての記事「歳をとったらゆるく生きるのが重要」を読んで感じたところを書いていきます

この記事ですね↓

歳をとるほど“ゆるく生きる”ことが重要になるワケ(アスキー) - Yahoo!ニュース

【勝手に要約】
・日本には自分にも他人にも厳しい人が多い
・もっとゆるーく生きると楽になる
・楽な道を選ぶのは悪いことじゃない

うん、この意見には素直に賛同しましたね

日本人は、少しきっちりし過ぎな人が多い印象なんですよね。そこはまあ適当でいいんじゃない?ってところまできっちりやって、それを相手にも求める傾向があると感じることがあります

適当な例えで言うと、東京周辺の駅のホームで、次の電車どころか次の次の電車に乗る人の列がきっちりできてる状態が少し心地よくないと感じたことがあったのです

関西出身の人にはわかってもらえると思うんですけど、ラテン系ノリの人が多い関西では次の電車に乗る順番の列はできなくて、みんなそのあたりにいて、列車が到着すると扉付近にワラワラと集まってくる感じなのです。ブログ主としてはコッチのほうが心地良いと感じるんですよね。電車に乗る順番くらいで、そこまできっちりしなくてもいいんじゃないか、ってみんな感じてるように思います

まあ、長距離列車だったら関西でも並ぶし、東京は混雑がヒドいんで、並ばないと収集つかなくなる、ってのも理解できるので、まあひとつの例えに過ぎませんが


【ブラジルのイメージ↑】
だいたいあってます

ブラジル在住当時の話ですが、会社の日本語通訳に、かなりカジュアルな日本語を話す日系ブラジル人の方がいらっしゃいました。日本にも住んでいたことがあるようで、日本と比べたブラジルのいい加減さがイヤなようでした

「こないだハンバーガー頼んだらチーズが入ってなかったんだよ!チーズバーガーなのにチーズなしってあり得ない!ブラジル人いい加減すぎるよ。日本に住みたい」
と主張されてました

いや、それをブログ主に向かって言われても‥

って感じでしたが、ブラジルにもそう感じてる人がいる、ってことを知って少し面白かった出来事でした

で、結局何がいいたいかと言うと、どれくらいきっちりしてる社会がいいかの感じ方は人それぞれ。生命やお金に関わること以外は、ある程度ゆるーい感じが心地良いと感じる人もいる。
そのあたりも考えて、相手にも求めすぎないくらいがいいんじゃない?、って思った話でした

ということで、引き続きFIRE目指してゆるーく生きていこうと思います
では、また!

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