こんばんは、不肖ブログ主です
今年ももう終わりですねー
早いですねー
しかし、今年は株もよく上がってくれて、その点ではとっても良い年になりました
いったいどのくらい資産が増えて、どれくらいFIREに近づけたのか、誰も興味ないかもしれませんが、ここに公開してみたいと思います
↑香港の夜景(本文とは関係ありません)
さて、ブログ主のメイン証券口座の預け額(配当込み)のこの一年の変化です↓
(今年初め)2023年1月7日 2772万円
(今年終わり)2023年12月23日 3541万円
プラス769万円(+27.7%)
でしたー
いやー、大満足です
「資本から生み出される富は、労働からのそれより大きい」って理論を聞いたことがありますが、それを実感した一年になりました
これだけ資産が増える代償は、株価が下がったときには損するって覚悟をすること。それだけでこんなに資産が増えるなら、いくらでも覚悟しますよー、という感じですね
日本人の個人資産の合計は約2000兆円で、そのうち株式と投資信託の合計(リスク資産)の割合は17%程度だそうです(預貯金が53%)。ちなみにアメリカではリスク資産が45%とのこと。
うーん、このアメリカくらいの割合が、一般の人にとってのいいバランスなんじゃないかと思うんですよね。リスク資産がたった17%って、どれだけ日本人はリスク取るのを嫌がっているのか、と思うわけです。
ブログ主はお金でリスクを取るのが趣味なんで、金融資産の80%は株で持っていて、これは少しやりすぎだとしても、せめて資産の半分くらいは株式投資にまわしていいと思うのです。
まあ、日本人の投資の割合は少しずつでも増えていくはずなんで、いまそのメリットに気づいて投資してる人は、それだけで得してると言っていいでしょう
ところで、今年の資産が27%増えたとしても、それは世間の投資家の平均と比べてどうだったのか?
バフェット様の後継者を目指すからには、ただ増えたー!と喜ぶんじゃなくて、市場の平均に対して勝ったのか?それとも負けたのか? が重要です
ということで、日本とアメリカ、それぞれの市場のベンチマークと比べてみます
◆日経平均株価
25973円→33169円(+27.7%)
◆S&P500(アメリカ)
3895→4754(+22.1%)
偶然ですが、ブログ主の運用成績は、日経平均の変動率とちょうど同じでした。
アメリカの指数は+22%でしたが、今年一年で10%くらいは円安に動いたんで、そのぶんも考慮すると、ブログ主の負け、と言っても良さそうです
まあこれだけ増えたんで、負けでもいいんですけどね。第二のバフェット様になるのは諦めました。
ということで、来年2024年がどんな相場になるか分かりませんが、楽しんでいきたいと思います
では、また!
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