こんばんは、不肖ブログ主です。
過去を振り返るシリーズの第二弾、2021年NISA購入株の結果、を公表してみます。
2021年といえば、まだコロナで引きこもりの世の中でしたね。外出のたびにマスクが手放せなくて、ワクチンの注射受けては熱が出たり、今となってはなつかしい思い出です。
さて、そんな2021年にブログ主がNISA枠で購入した株は、アメリカ株の東証ETFでした。
ナスダックを100万円、残り20万円をS&P500で、どちらも為替ヘッジなしとしていましたね。
当時なぜそれを選んだ理由ですが、ポートフォリオが日本株に片寄り過ぎてたので、アメリカ株を買おうかと思ってた記憶があります。
アメリカ株イチオシの厚切りジェイソンさんの本「お金の増やし方」がブームになってて、その影響もあったのかもしれません。
でも、2021年の株価を今見てみると、どれを見てもお買い得ですね。
どの銘柄を買ってたとしても、資産増加してたものと思われます。
【2021年にNISA枠で購入した株】
(今の評価額は23年11月24日終値)
◆ナスダックETF (T1545)
購入時の株価:16893円→今の株価:24185円
購入株数:59株
購入額: 99万6600円→今の評価額:142万6900円(+43.1%)
◆S&P500 ETF (T2558)
購入時の株価:13940円→今の株価:19628円
購入株数:14株
購入額: 19万5100円→今の評価額 :27万4800円(+40.8%)
分配金が2年間で15000円くらい出てたようなので、すべて合わせると
投資総額119万1700円 →今の評価額 171万6700円(+44.1%)
うん、この成績はかなりいいんじゃないですかね?
ブログ主が尊敬するバフェット様は、年平均20%の利回りを60年続けた結果、世界一の投資家となりました。
一方のブログ主は、これで2年連続で20%の利回りを達成したことになります。
2022年購入のNISA株の利回りが20%だった件↓
これは、もしかしたらバフェット様に続く大型新人の登場かもしれません。
まだ投資界では無名ですが、この成績をあと70年続ければ、バフェット様を超えられるかもしれない。
いや、もっと早くに超えないと生きてないかもしれないから、もっとリスク取って、レバレッジをガンガンかけて、借金してでも株を買おうか、なんてことは考えるはずもなく、この程度で十分満足な控えめなブログ主なのでした
先日、サイコロジー・オブ・マネーという投資本を読んでいると、その中にも「投資で大事なのは退場せずに続けること」を説明してるページがありました。有名な言葉ですよね。
どんどん強気になって攻めすぎずに、臆病に慎重に投資を続けるべし、ということかと理解しました。
この臆病のラインは人によって異なるんでしょうが、ブログ主が引いた線は「現物株式」です。
現物株なら最大に損したとしても、そこに投資した資金がゼロになるだけで、借金を抱えることはありませんからね。
ということで、小金持ちを目指すならこの程度で十分、と感じたNISA結果の振り返りでしたー
みんなでゆっくりお金持ちになろう!
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