こんばんは、FIRE目指してゆるーく活動中、不肖ブログ主です。
今日は、FIREしてからなにするのシリーズの第8回目「ひたすらゲームしてみたい」です
【第7回目の記事】↓
あの夢中でゲームしてた中高大学生時代に戻ってみようか、ということですね。でも、今やりたいゲームは、当時からは少し変わってきてるかもしれません
今からだと、どんなゲームをやってみたいのか?
ゲームといってもいろんな種類がありますけど、ブログ主がいまゲームでやってみたいと思うのは、「実際に体験してみたいけど、リアルではできないこと」です
このリアルでできない理由にも色々あって、
・身体的に危険だからできないもの
・反社会的だからできないもの
・お金がかかりすぎてできないもの
なんかがあります。
こんな現実じゃできないことを安全に安価にできるのがゲームのいい点なんじゃないかと思うわけです。
具体的に挙げてみましょう
【FIREしてからやってみたいゲーム】
◆フライトシミュレーター/レーシングシミュレーター
◆FPS系(一人称視点のシューティングゲーム、バトルフィールドとかGTAとか)
◆ストラテジー系
まずは、シミュレーター系のゲームですが、最近の技術の進歩で、一般家庭用でも十分すごいクオリティのゲームを楽しめます。
もしリアルで飛行機の操縦したり、レースマシンでサーキット走行しようとするとなると、ものすごい費用と労力がかかります。
それをお手軽(といっても本格的にやろうとしたら数十万円くらいはかかるけど)に始められる。
ここで肝心なのは、これらシミュレーターは、ただのゲームではない、というところ。これらをちゃんとした操作系(複数ディスプレイとハンドル/フライトスティック/ペダルとシートの組合わせ)でゲーミングPCを使ってやれば、脳は完全に騙されてます。
いや、騙されるは表現がよくないですね。リアルのときと脳の同じ部分を同じように使っている、というのが正解に近い。
例えばブログ主は、スポーツドライビングに興味があり、サーキットでの実車レース(といっても草レースレベルですが)に出場したりしてました。ハンドルとペダルコントローラを使ってゲーム内でクルマを走らせると、「実車レースのときと脳の同じ部分を同じように使ってる」と実感しました。
レベルは違いますが、現役トップレーサーのマックス・フェルスタッペンや宮田莉朋なんかも、レーシングシミュレーターの愛好家として知られていますね。
いまのF1は実走テスト機会が制限されていることもあって、各チームはシミュレーターを駆使して、コースに合わせたセッティングを行ったり、ドライバーの訓練をしたりもしてますしね
↑【もっと本格的なiRacingもあるけど、プレステのグランツーリスモなら手軽にできる】↑【空を飛ぶって、それたけでなんか楽しい】
次にやりたいのが、FPS系のゲーム
これもゲームというよりシミュレーターと呼ぶ方が近いかもしれません。例えば、GTA(グランド・セフト・オート)。これは、かなり反社会的だったり犯罪的な内容を含むんで、子供には勧められないですが、大人が遊ぶ分には問題ありません。現実にはできないことを、ゲームの中でならできます。リアルでやったら、命がいくつあっても足りませんから。
このGTA5、好きな乗り物で移動したり、犯罪行為も含めて自由で、広大なエリアを好きなように散策するだけでも楽しい。
ブログ主もかなり長時間プレーしましたが、あまりやりこみすぎるとヤバいです。例えば、長時間プレー後に外出すると、
・ヘリコプターの音に反応して、つい物陰に隠れる
・クルマの運転で右側通行したくなる
なんて症状がでたりします
それから、ストラテジー系も面白そうなのがたくさんあります。エイジ・オブ・エンパイアとかよくやりました。
このあたりを書いていくとキリがないのでこのあたりにしておきますが、とにかく楽しめそうなゲームは世の中にいくらでもありそうです
あの頃の夢中でゲームしてた日々、に戻れるかどうかわかりませんが、今なら当時よりもっと楽しめることを期待したい。もし、楽しめなくなったとしたら、それは少し悲しいことかもしれません‥
仕事リタイア後は時間はあるはずなんで、外出が快適でない季節や天気の日には、こうやって自宅でゲームにのめり込むのもいいかもしれません
ということで、何歳になっても遊び続ける!
と決意を新たにした2023年末でしたー
みんな、仕事リタイアしたら好きなだけゲームしよう!
では、また!
ゲームしたくなったらクリック↓
↓【犯罪行為も自由、このゲームの中なら】