ゆるーくFIREを目指すブログ

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日本人F1世界チャンピオンを生み出す画期的な方法を考えてみた

こんばんは、モータースポーツ大好きブログ主です

F1では、いま角田裕毅選手が唯一の日本人レーサーとして参戦しており、毎レースの観戦はブログ主の趣味のひとつになってます。
やはりF1観戦を楽しむためには、日本人レーサーの参加は不可欠ですよね。
さらに願望を言うと、いつも優勝争いに絡んで、チャンピオンを目指す日本人レーサーがいれば申し分ない。日本のモータースポーツ人気も不動のものになるでしょう。

ということで今日は、日本からF1世界チャンピオンを生み出す提案を公開してみたいと思います。

まず、F1を始めとするモータースポーツの選手としての能力は、ほとんど才能だけで決まります(ブログ主の独自調査結果)
マシンのセッティング方法など、後天的に学んでいくこともありますが、それも基礎となる才能あってのもの。結局はやはり才能で決まると言ってもいいでしょう。
持って生まれた才能がなければ、いくら努力してもどうにもならないのは、他のプロスポーツでも同じですが、天性の才能の重要度がより高い、それがモータースポーツの特徴かと思います


さて、そうすると、四輪自動車レースの最高峰であるF1の世界チャンピオンを日本から生み出すためには、まずは日本に存在する最高の才能を見つけて、レースを始めてもらう必要があります。
それも20歳になってから才能に気づいたのでは遅すぎる。遅くとも1ケタ年齢のうちに、できれば5歳までにその才能に気付いて伸ばし始めたい。

そこで大事になるのが、その才能の見つけ方です。すべての子供たちに一度レーシングカートを運転させてみれば、確実にわかるのかもしれませんが、これはなかなか実現するのが難しい。
そこそこの身体的危険は伴うし、何より手間もおカネもかかりすぎる。誰がその費用を出すのか、ってことにもなります。だからなるべく簡単に、かつ安全でおカネのかからない方法じゃなければならない

これらの条件から、ブログ主が熟考した結果、導き出したのが次の方法です

◆第1次選考
全国の幼稚園・保育園に、四輪レース漫画の最高傑作「カペタ」を配布して、児童みんなに見てもらう。
自分でもやってみたいと興味を示した子をまずは選びます


◆第2次選考
その子たちに、プレイステーションのゲーム「グランツーリスモ」をハンドル+ペダルで操作させてみて、上手い子たちを選びます。
このゲーム、というかドライビングシミュレーターで速い人は、実際のレース車両を操縦しても速いということは既に示されていて、「グランツーリスモ」という映画も最近公開されましたね


◆第3次選考
次は、PC用レースシミュレーションソフトiRacingをやってみてもらいます。もちろん、高品質のハンドル&ペダルコントローラー使用です。
このソフト、プロのレーサーにも愛好家が多い、本格レースシミュレーターなのです。ブログも無事にFIRE達成したときには、ぜひ本格的にやってみたい

この記事も興味深い↓

リアルでもeスポーツでも “二刀流”レーサー 宮田莉朋選手(24) スーパーフォーミュラ最終戦に参戦(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

◆第4次選考
ここまでをクリアした子には、いよいよ実際のレーシングカートを運転してみてもらいます。
そして、その年の中で最も適性ありと判断された子には、ホンダかトヨタあたりが資金を出して、将来のF1レーサー候補者として育ててみるという方法です。
順調に育てば、投資した分は回収できるかどうか分かりませんが、日本のモータースポーツを盛り上げるための必要経費と考えれば、まあいいでしょう


今回はモータースポーツを例にしましたが、スポーツに限らず自身の適性を若いうちに把握できれば、その後の生き方によい選択をできる可能性が高くなると思うのです。
だから、特に若いうちにはいろいろ試してみて、自分の得意なこと、好きなことを探すようにしてみたい。
向いていないことに長い時間を使わずに済んで、向いてることに労力を注力することができたとしたら、それは大きなメリットになるんじゃないかと思います

ということで今日は、運転・操縦に向いてるかどうかを楽しみながら手軽に判別する方法の提案でしたー

では、また!

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