こんばんは、不肖ブログ主です
今日は、投資に関して気になった小倉優子さんのこの記事↓について。
ホリエモンが反論したりして、なかなかおもしろいことになってますね
何あった！？小倉優子 ＮＩＳＡを恐ろしく疑う衝撃理由、実は歴史的大暴落で 「甘い話ない、永久も信じません！」（デイリースポーツ） https://news.yahoo.co.jp/articles/481d3f423f6b1676c5641a2514f94b4586394dab
【勝手に要約】
・新NISAは国が推してるからあやしい
・そんな甘い話は世の中にない
・過去に株やってたけど、リーマンショックの暴落で痛い目みた
・上がらないような気がして、株はすぐ売りたくなる
さて、この小倉優子さんの記事をみて、こんな人が株式投資を続けられるようになるにはどうすればいいか、勝手に考えてみました
１．株価を気にしないようにする
２．株価は長期的には上がると信じる
３．暴落に備えて現金も持っておく
最終目標は、資金のある限り株を買い続けていき、ある時点からはその株資産を取り崩して使っていって、最期は資産ゼロです
（名著「DIE WITH ZERO」より）
それぞれみていきましょう
１.株価を気にしないようにする
株を所有してる間は、いっさい株価を気にしないようにする、という方法はどうでしょう？
余裕資金があるうちは買い続けることにすれば、株価を知っても知らなくても運用成績は同じなので、売りたくならないように、今の株価を知らなければいいのです。
または、毎月定額購入の手続きをして、あとは放置しておく方法もいいですね。
株価を見ちゃダメと言われても、気になるからつい見ちゃう、という人は次の２の方法を試してみましょう
２．株価は長期的には上がると信じる
これは簡単です。ただ信じればいいのですから。しかも、株価が長期的には上がってきた実例は、世の中にたくさんあります。
もちろん反例もありますが（例えば、バブル後〜今までの日経平均株価）、事例でいうと上がってる場合のほうが圧倒的に多いので、まあこれは信じるに値する、と少なくともブログ主は確信しています。
過去のデータの蓄積があるんで、例えば、神がこうおっしゃっていたと自称預言者が言っている、のに比べれば信じ易いように思いますがどうでしょうか？
３．暴落に備えて現金も持っておく
これも有効な方法です
つまり、株価が下がったときは、「やったー、これで安く買えるぞー！」とチャンスと捉えて、安くなった株を買ってみるのです。
そうすると不思議なことに、さっき買った株がどうなるか、ばかりが気になって、今まで持ってた株が損してることは忘れられるのです。
この心理を「いちばん最近買った株がイチバン気になる法則」（命名：ブログ主）といいます
ちなみに、ブログ主は２と３の方法を併用して、このあと暴落が来ても平気、なはずなんで、もし暴落がきたら、どうしてるか覗きにきてみてください。
実際に過去の暴落、東日本大震災やコロナショックでは、株を買い増ししてる間に過ぎていきました（正直に言うと、精神的なダメージは受けたけど、のんきに株を買ってみてたら、それが結果として良かった）
もしかすると、ブログ主は資産が減ることにただ鈍感な人なだけかもしれませんが、まあ持ってる株が下がったとしても、ただカネを損するだけの話ですからね。
その分、家賃の安いところに住んだり、買うクルマが中古車に変わったり、人より長く働いたりすればいいだけの話です。
そんなに深刻に考える必要はないでしょう
ということで、今日の結論：
世の中にうまい話はある
それはただ株を持っておくこと。下がるかもしれない、というリスクに耐えるだけで報酬がもらえるのが、株式の仕組みってことを理解すれば、何も怖いことなどありません。
みんなで株を持って、目指せ小金持ち！
では、また！
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