ゆるーくFIREを目指すブログ

のんびりとFIRE(経済的自立による早期退職)を目指す会社員が、日々感じたことなどを綴ります。FIREに向けた活動、株式投資、クルマ、お出かけ、美味しいもの、お得なこと、などに興味あり。リンクや引用はご自由にどうぞ。

【2023北海道旅 その1】仙台―苫小牧フェリーが快適なワケ

こんばんは、不肖ブログ主です。

夏休みの遊び計画に忙しく、久しぶりのブログ更新になりました。今日からはしばらく、2023年夏休みの北海道旅について、思ったことをただ語っていきたいと思います。(お金の話はしばらくお休み)

 

北海道ドライブのための移動方法

まずは、北海道までの移動方法について。

北海道内はクルマ移動が快適なんで、その前提だと、次の方法が候補になります。

1.飛行機&レンタカー

2.新幹線&レンタカー

3.自家用車&フェリー

現地で1週間以上過ごすなら、3の自家用車&フェリーが金銭的にはメリットが出てきます。ただし、移動時間が余分にかかるという欠点もある。

どの方法にもメリットとデメリットがありますが、いくらでも荷物を積んでいけるのと、慣れてる自分のクルマを使える点を重視して、フェリーに自家用車を載せていくことが多いブログ主です。

 

フェリーで過ごす15時間はちょうどいい

そして、フェリーの場合、航路が複数あります。乗船地としては、大間、青森、秋田、八戸、仙台、新潟、大洗などなど。この中で、今年は仙台―苫小牧を選んだのですが、結果としてはこれがなかなか良かった。夜19:40に出発して、翌日11:00に到着なのですが、この15時間程度の乗船時間が、船旅を楽しむのにちょうどいいと思うのです。(新潟―小樽もだいたい同じくらい)

乗船してしばらくはデッキや船内を散策して、ビールを買ったら、持ち込んだお弁当などをいただきます。

ベッドに戻って読書でもしながら(ネットは圏外になるので本の持ち込みも必須)、眠たくなったら寝る。そして、アラームなしで自然に目覚めたら、ベッドでダラダラして、お風呂にでも入って、コーラでも飲んで、デッキで海を眺めて、としてるうちに、到着まであと2時間になって、また読書でもして、そのうち電波圏内になって、携帯さわってるうちに到着。

こんな時間配分が、船旅を楽しむのにちょうどいいんじゃないか? と感じました。

これが、乗船時間が7〜8時間程度(八戸―苫小牧)だと、運転手は乗船後にビールも飲めないし、寝るにしても時間が足りなくて、だいぶ忙しい感じになる。

24時間程度(大洗―苫小牧)あると、こんどは船内で過ごす時間を持て余すし、到着が夜になるんで、着いてすぐに泊まるのもなんかもったいない気もする。

ということで、今日は、仙台発フェリーが船旅を楽しむのにちょうどいい選択だってことに気づいた話でしたー!

でも1日1便しかないんで、特に夏休み中は、チケット予約競争が激しいですけどね。そこは頑張るしかありません。

明日からは、北海道での過ごし方や感じたことを書いていく予定です。

では、また!

 

仙台から乗船するときは、ここで牛タン弁当を買っていきます。美味しくて安いんで、オススメ↓


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