ゆるーくFIREを目指すブログ

のんびりとFIRE(経済的自立による早期退職)を目指す会社員が、日々感じたことなどを綴ります。FIREに向けた活動、株式投資、クルマ、お出かけ、美味しいもの、お得なこと、などに興味あり。リンクや引用はご自由にどうぞ。

【FIREしたあと何するの?】 自分のクルマで世界一周旅行

こんばんは、FIRE目指して活動中のブログ主です。ちなみにFIREとは「経済的自立と早期退職」の略語で、資産運用益なんかで遊ぶお金はそこそこありながら時間の自由を手に入れた状態、のことをイメージしてます。

余談ですが、この正月休み中に人生の先輩方と「いつまで仕事するのがいいの?」「会社やめたら退屈しないか?」というテーマの話を聞く機会がありました。結論としては、ここの考え方は人によって異なってました。「やめたら社会とのつながりがなくなるのが寂しいからできるだけ永く働く」という人もいれば、「会社やめてからも、全く退屈してないよー」という人もいました。

このあたりは、退職後にやりたいことがあるかどうか、会社以外での社会との繋がりをもっているか、というあたりがポイントになるという感触です。退屈しない、と言ってる人は、ここをしっかり持ってる。

ということで、FIREする上で健康と資産の次に、「退職後にやりたいこと」を見つけておくとことが大事になりそうなので、この考えを記載しておこうと思います。自分の考えを整理して記録に残しておく、というのがこのブログの目的のひとつですので、誰も読んでないかもしれませんが、気にせず書いていきます。

さて、また前置きが長くなりました。FIREしてからやりたいこと、それは「自分のクルマで世界一周旅行」です。

以前にもすこし記事書きました↓

クルマと共に海外に行くと聞くと、ちょっと違和感があるかもしれませんが、大陸に住んでる人たちの間ではそれほど特殊なことではないようです。実際にブラジルの友人からは、南米大陸の南端までバイクで旅してきたという話を聞きましたし、ヨーロッパのアウトドア派の人たちが、自国からアフリカまでドライブする、みたいな話は珍しくないと聞きます。

 

具体的なルートのイメージですが、日本から大陸に渡るフェリーで最も一般的なのは、ロシアのウラジオストクへ行く便のようです。または、稚内からサハリン行きのフェリーが運行していれば、それが最短最速になるでしょう。そこからロシア国内をしばらく走り、モンゴルあたりから内陸に入って、中央アジア経由でヨーロッパへ。北端のノールカップや西端のロカ岬なんかも訪れてみたい。

そこから、いよいよアフリカです。西海岸を南下するのがいいのか、東側がいいのか、それとも中央がいいのか今は全くわかりませんが、なるべく安全そうなルートを選んで行くようでしょうかね。目指すはアフリカ大陸南端の喜望峰です。ケニアで野生動物も見たいし、ビクトリア滝も訪れてみたいし、ナミビアの砂漠も走ってみたいし、南アフリカの海岸線は美しいと聞きます。治安の面で心配はあるものの、人類発祥の地であるアフリカはぜひ訪問したい場所です。

そこからは南米に渡るのか、引き返して一度日本に戻るのがいいか、などなどいろいろ選択肢がありすぎて、まだ何も決めてませんが、まあ健康とお金と時間とあとはやる気さえあればできることでしょう。ということで、今は資産運用に励みつつ、勤労の日々を続けようと思います。

 

ちなみに、この世界一周旅行をする相棒となるクルマの選択も重要です。これについても、いろいろ考え始めてますが、続きはいずれ書くことにして、今日は、このあたりで終わりたいと思います。ご清聴ありがとうございました!

では、また!

 

↓読みました。面白かった。自転車はマネできそうにないからクルマで行く!

 

ブログ主著【FIREしてから何するの?】シリーズ↓

(その1)山歩き↓

 

(その2)バイクに乗る↓


 

(その3)プチ移住↓

 

(その4)↓ミステリー小説を楽しむ↓