こんばんは、不肖ブログ主です
今日は、25年振りにバイクに乗ってみた話です
先日、会社の同僚から「バイクを買わないか?」という話がありました。
海外転勤が決まったから、いま所有してるバイクを手放したいとのこと。
■バイクを買うかどうか考えた
・確かにいずれはリターンライダーやるつもりではいたんだけど、いまバイク所有しても、あまり乗る時間がないからもったいない、かも‥
・でも、割とお買い得価格で譲ってくれるみたいなんで、この機会に試しに所有してみるのもいい、かも‥
・もし、本当にあんまり乗らないようなら、そのときは売却すればいいかー
ということで、譲り受けることにしました
ちなみに、そのバイクというのがコレ↓
ドゥカティ スクランブラー sixty2
メーカー:ドゥカティ
排気量:400cc
エンジン:L型空冷2気筒
■ドゥカティの印象
・イタリアのメーカーで、赤色の大型バイクのイメージがありましたが、400ccもラインナップしてたんですね。日本の中型免許ライダー用でしょうか
・デスモドロミックという独自のエンジンのバルブ開閉機構が有名だけど、このバイクのスペックからすると、このメカニズムを採用するメリットは特にないんじゃないかと思う。というか、なんか壊れそうな心配もあるんで、ムリして採用してもらわなくてもいいんですけどね‥
■25年ぶりにバイクに触れて思ったこと
・バイクって、クルマと違って、すべてがいちいちカッコイイ。見た目とか、色やカタチとか、名称とか‥
・昔に比べて、別に乗りやすくはなってない‥ 最新安全装備はABSがあるくらいで、四輪車みたいに自動ブレーキや車線維持や前車追従なんてない
・そもそもギアチェンジもオートマチックじゃなくて、左手でクラッチ切って、左足でカチャカチャ操作してギアチェンジしなきゃいけない。まあ、それが楽しいんですけどね
■25年ぶりにバイクで走って感じたこと
・カラダがむき出し状態で、クルマに囲まれて走るのは、少し怖い
・でも、風を切って走るのは楽しい
・加速がいいし、サイズも小さいから、特に郊外路はストレスが少なく気持ちいい
・バイクが快適なのは、とにかく交通量の少ない郊外の道。クネクネしてるのはウェルカム。逆に、交通量の多い複数車線の幹線道路、はちょっとイヤ
.コーナリングは人車一体が求められます。クルマみたいにただ何となくハンドル切ればいいだけ、じゃない。曲がる感じも車種によってだいぶ違う。その特徴に合わせて走るのも楽しい
ということで、バイクは、
世の中で最も楽しみながら移動できる交通手段
である、という結論になりました
さてここで、四輪車の運転手にお願いですが、バイクに対しては、普段以上に車間距離を確保するように配慮をお願いしておきます
バイクって、路面の凹凸や枯れ葉に乗ったくらいでも簡単に転倒する可能性があるんで、こっちも轢かれたくはないし、ドライバーも轢きたくもないでしょうから、車間距離確保!をヨロシクです
ということで、やっぱりバイクは、史上最高に楽しい移動手段だってことを再発見した話でしたー!
バイクがあれば、ただの移動も楽しい時間に変わる!
この相棒くんがあれば、どこへでも行ける!
もっとバイクを愉しむ!
では、また!
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