こんばんは、不肖ブログ主です
いやー、
角田裕毅が速すぎて、
スゴイことになってます!
いまF1では唯一の日本人ドライバーである角田裕毅選手。
以前からその才能の片鱗は見せていましたが、ここに来て、完全に開花しつつあります
さて、そんなF1観戦をダ・ゾーンで積極的に楽しむ方法について、語っていきたいと思います
■ダ・ゾーンでのF1観戦が楽しい理由
1.サッシャさん実況と中野さん解説のコンビネーションが抜群
サッシャさんは、ただのアナウンサーではなくて、自動車やレースへの造形の深さはもちろんのこと、ドイツ語と英語と日本語も完璧にして同時通訳も楽々と兼任し、さらには気象予報士の試験も受けるほどの天気マニアだから、レース中に雨雲が近づいてきた、みたいな話は大得意、といったアナウンサー
そんなサッシャさんの、名言がこちら↓
「見たか!クリスチャン・ホーナー!」(※)
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2024年5月18日
「見たか!クリスチャン・ホーナー!」
\#角田裕毅 セクター1全体ベストを含む暫定2番手!
まさに"見たか"と言わんばかりの好走🙌
🏆F1™2024第7戦
🇮🇹MSCクルーズ・エミリア・ロマーニャGP 予選
📱Live on #DAZN#F1DAZN #f1jp #ImolaGP pic.twitter.com/dILPMGzOXQ
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791842043918172468
中野信治さんは、言うまでもなく、元F1レギュラードライバーで、その論理的な解説には定評があります。
グランプリごとのレビュー記事には、いつも感心させられてます。
やっぱりF1でレースしたことない人の解説とは説得力が違います
そんなおふたりのコンビなんで、面白くないワケがない!
2.4分割画面(F1 ZONE)で、自分がストラテジストになったつもりで、積極的にレースに参加するつもりで、観る
例えば、
2024年F1グランプリ第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選(2024/5/18)の画面↓
予選Q3(決勝スタート順位が決まる最終予選)での、最終アタック中に角田が最初のセクターを通過した場面。
画面左下の角田のタイムを見ると、ここまでに通過した5人の中で最速の23.6secできてることがわかります(赤の下線部)
現実はこの後のセクターでタイムを落としたために7番手に終わりましたが、「3位以内もあるかも‥」と思わせた瞬間でした
つまり、誰がどこを走っていて、今のラップタイムはこれ、とリアルタイムでみられるから、レース観戦をより積極的に楽しめる、というわけ
決勝レース中に、誰がタイヤ変えて、どこをどのくらいのタイムで走ってる、がわかるから、「このままのペースで行くと追いつくなー」とか、「相手より先にタイヤ交換したほうがいいのでは?」とか考えることがあって、より積極的にレースを楽しめるのです
3.角田裕毅選手の将来に期待する
ブログ主は以前から言い続けてますが、角田選手は今のF1ドライバー全20人の中でも、指折りの才能と実力を持っているといって間違いないでしょう
F1の下のF2とF3をともに1年で通過して、20才でF1レギュラードライバーを射止めた天才です
あのアイルトン・セナがF1に乗って1年目、いきなり2位となって注目されたモナコGP。このときのセナが24歳でした
セナが来た! : Rickのblog 写真集「ひとひらの繪」
角田選手は、いまF1経験4年目にして、当時のセナと同じ24歳。まだまだこれからさらなる成長を期待できる
この先どんな活躍が見られるか楽しみでしかない
ということで、
F1レース観戦を積極的に楽しもう、
F1みるならダゾーンがおすすめ、
という話でしたー
では、また!
F1好きな人クリック↓
にほんブログ村
【おまけ】
(※)「見たか!クリスチャン・ホーナー!」の背景
・クリスチャン・ホーナーは、角田裕毅が所属するチームの親にあたるレッドブルF1チームの代表
・その立場にも関わらず、角田のドライバーとしての実力を評価しようとしない
・チーム内の女性スタッフから訴訟されるトラブルを抱える
・そんな状況に嫌気が差し、ニューウェーを始めとしたトップエンジニアのチームからの離脱が相次いでいる ←今ここ