こんにちは、リタイア後の住みたい場所探し中のブログ主です。
この夏は、将来のプチ移住先の有力候補である北海道へ旅行に行ってきました。クルマをフェリーに乗せて、夏休みをフルに使って行きます。自家用車にしたのは、荷物をなんでも気にせず持って行けて楽なのと、コロナ感染リスクを極力減らしたいからです。
フェリーのルートは八戸ー苫小牧。夜に八戸港を出て、早朝に苫小牧に着く便です。ということで、旅行初日は、八戸に移動してフェリーに乗るまでとなり、まだ北海道にはたどり着けません。さすがは北海道、遠い。
さて、八戸まで自走となると、最近全区間開通した三陸道(三陸沿岸道路)を通ることになります。仙台からの所要時間は東北道経由の方が若干短いようですが、なにせ三陸道は通行料金無料ですので、当然こちらを選びます。
この三陸道ですが、仙台から八戸まで359kmが無料ということで、いずれ全線開通したら通行したいと思ってましたが、思ったより早くその機会が訪れました。
さてこの三陸道を全線走った感想はシンプルに、走りやすい。これが無料とは素晴らしい。
というのは、普通の高速道路って、走るのなかなかしんどいですよね。左車線走ってたら遅いクルマに追いついて、右車線のタイミング見計らって抜かなきゃいけないのはストレスだし、と言ってずっと左車線をゆっくり走るのはせっかくの高い高速料金払ってるのにもったいない気がするし、右車線を飛ばすと燃費悪くなるし、なんか最適解が見つからないんですよね。
その点、基本片側一車線の三陸道はわかりやすい。ずっと前のクルマについて走ればいいだけだし、そのクルマがあんまりゆっくりだったら、追い越し車線がある箇所まで待って、追い抜けばいいわけです。
ブログ主が走行したのは休日だったんで、平日だとまた状況違うかもしれませんけどね。
ということで、初日は自宅から八戸まで移動してフェリーに乗っただけで終わりました。この移動時間がもったいないんで、ほとんどの場合は飛行機移動にするんでしょうけど、今回は夏休みを目一杯北海道に使えるので、ぜいたくに時間を使います。ということで、明日からの北海道ドライブを楽しもうと思います!
ということで、続きはまた明日!