こんばんは、不肖ブログ主です
今年分のふるさと納税ワンストップ制度の手続きを済ませましたが、まあまあ面倒でした。オンラインでできるのはいいんですけど、市町村ごとにやり方が違うから、余分な手間がかかるんですよね。
マイナポータル経由のはまだいいとしても、ふるまど、ってサイト経由の方は、そこそこのストレスでした。
でもまあ、オンラインで完結できたので、まあ良しです。ポイントにつられてマイナンバーカード作った甲斐があったといえるかもしれません
順張りがいいか?それとも逆張りか?
さて今日は、株式の売買(トレード)の方針について、順張りと逆張りがありますが、その考え方と方針の関係について考えた結論を書いていきます
ただしここで言うトレードは、デイトレよりももう少し売買スパンは長くて、短くて1週間、長いと数ヶ月くらいをイメージしてます
ちなみに、デイトレードは意味がないと考えている理由はこちら↓
実際の相場の動きに当てはめて考える
例えば、先週(23年10月2日の週)の日本株価は急落しました。そして、翌週には今度は急騰して、元に戻りました。こんな場合は、逆張りが向いてそうです(下がったら買って、上がったら売れる)
一方で、上昇相場のとき(例えば、日本株の23年4月〜5月)では、順張りが良さそうです。上がったら買って、もっと上がったら売る。逆張り派はこの間に買うタイミングがなくて、指をくわえて上がるのを見てるだけ、になりがちです。
順張り逆張りの考え方まとめ
まとめてみると、こんな感じ
■順張り
相場に勢いというものが存在する(いちど上がったらしばらく上がり続ける、下がったら下がり続ける)と思えば順張り
■逆張り
勢いなんて存在しない上に、神様のみが知っている適正価格よりも株価が動きすぎてる(高くなりすぎて、またすぐ下がったりを頻繁にする)と思えば逆張り
本文とは関係ありませんが、ブルーインパルス↑また観に行きたい‥
市場は効率的という仮説
でも世の中には、すべてのトレードを無意味にする「効率的市場仮説」という考え方がありますね。
いま知られている株価に影響する事項すべて織り込んだものが今の株価である。だから、株価が適性より高いとか安いとか考えること自体が意味がない。
こうなると、株を売り買いすることの意味がなくなり、インデックス株を積立てで買っておけば良し、という世間一般の結論に収束しますね。
この仮説、ブログ主は「おおむね正しい」と思ってます。でも完全に正しいとまでは言えそうにないんで、株式を売買することで市場平均より余分に儲けられる可能性は少しある、と考えているわけです。
だから、株資産の8割この仮説通りにホールドです。残りの2割でトレードしてます
まあ趣味の一部ですね
ここまで検討した結果、相場は毎日動きすぎだし、株価の動きに勢いなんてものは存在しないと思うんで、ブログ主はやっぱり逆張り派でいこうと思います
ということで、これからも株のトレードを楽しんでいきましょー
では、また!
普通の人におすすめできるのは、こっちかもしれませんね↓