ゆるーくFIREを目指すブログ

のんびりとFIRE(経済的自立による早期退職)を目指す会社員が、日々感じたことなどを綴ります。FIREに向けた活動、株式投資、クルマ、お出かけ、美味しいもの、お得なこと、などに興味あり。リンクや引用はご自由にどうぞ。

グーグル地図の道案内が優秀すぎるおかげで、カーナビ代が安く済むという話

こんばんは、不肖ブログ主です。

いやー、最近また日本株が好調ですね!何もしてないのに日々資産がどんどん増えていってます。ブログ主が所有してる日本株はほぼ全銘柄含み益になってるような気がします(楽天を除く)。今の株価が最高値ってことは、過去に売ってしまったのはほぼ全部失敗だった気もします(楽天を除く)。

さて今日は、グーグルマップを使って節約しようって話です。どう節約できるかと言うと、グーグルマップをそのまま表示できるタイプのカーナビ(ディスプレイオーディオとか呼ばれてる)を買えば、メーカー純正のカーナビを買うよりだいぶ安上がりで済む、というわけです。

ただ、気になるのはグーグルマップの道案内がどのくらいのレベルか、というところです。安く済むのはいいけど、肝心の道案内がダメダメでは意味がない。そんな、グーグルマップの道案内のレベルについては、ブログ主の主観ですが、

素晴らしい

と感じてます。

なにがそんなに素晴らしいのか、いくつか挙げてみます。

1.先入観のないルート案内

2.リアルタイム渋滞を考慮したルート案内

3.目的地の情報が豊富

4.地図更新がリアルタイム&無料

5.複数ルートを示して、何分早い/遅いも表示

順番に見ていきます。

【1.先入観のない道案内】

「先入観のない」というのは、ルート検索するにあたって国道や主要県道を特に優遇していない点を指しています。むかしむかし、まだ世の中にカーナビが存在しなかった時代には、遠方へのルートを決める時は道路地図を見るしかありませんでした。その場合、まずは国道で近くに行けないかを考えます。それがダメなら県道、といった具合に主要道路から順に検討していくのが普通の人の思考です。

でもグーグル様はそんな固定観念にはとらわれてません。道の名前などには目もくれず、とにかく早く着くルートを提示してくれるのです。情報源はもちろんグーグル地図をアクティブにして運転してる多数の人達。この人たちを情報源にしつつ、その人たちに最速のルートを案内してる、というわけ。この方法だと、いかに多くの人がそのアプリを利用してくれるか、がカギになります。この点でスマホ地図界を既に制覇してるグーグル様は最強です。よって、今後の道案内を制覇するのもグーグル様になるのは間違いない、といっていいでしょう。23年6月の時点では、まだ他のアプリや専用カーナビも選択肢として有力ですが、10年後にはグーグル様の一強になっているはず、と予言しておきます。

【2.3.4.5.リアルタイム更新や豊富な情報】

これらはグーグル様の真骨頂です。1つ目だけで十分に説明が長くなってしまったので詳細は省きますが、グーグル様に勝てるアプリがこれからでてくるとは思えません。

以上、説明が途中からだいぶ雑にはなったものの、道案内はグーグル様任せておけば良い、と理解いただけたかと思います。でも、そんなグーグル様にも重大な欠点がありました。それは、

トンデモナイ道を案内する

という点です。

どても狭かったり、未舗装だったり、ムダに何度も曲がらせたりします。このあたりは、いずれ改良されるでしょうから、それを期待して使い続けるしかありません。グーグルマップはいつも改良、更新中なのです。いつも向上心を忘れないアスリートみたいですね。

 

ちなみに、グーグル道案内が特に有効なのは、イレギュラーな交通状況のときです。休日の観光地渋滞なんかが該当しますね。こんな時は、あまり道を知らなかったり、どこが混んでるかを把握してない人たちが渋滞をつくってるので、すこし避けられれば圧倒的に早く到着することも多々あります。反対に、平日朝夕の通勤渋滞みたいのは、いくらグーグル様でもどうしょうもない。地元民が日々トライ&エラーの結果で道を選んだ結果なので、どこを通っても到着時間は大差ない、という状況ですからね。

ということで、無料のグーグルマップを上手く使って、時間と同時にお金も節約しよう、って提案でしたー

では、また!

 

ディスプレイオーディオってこんなヤツ。CarPlay対応やアンドロイドオート対応って書いてあるのを選びましょう↓

 

中国製だとさらに安いが、取り付け難易度高いので要注意↓