こんばんは、株式投資で目指せFIRE!ブログ主です。
今日のテーマは上から目線、ということにしたので、いきなり自慢から入ります。実は、不肖ブログ主、1570日経レバレッジ(日経平均の2倍に比例する東証ETF)の売買を始めて数年が経過しましたが、未だに負けたことがありません(※注)。ここで「負ける」といってるのは、買った値段以下でやむなく売ることを意味してます。要するにこれまで買った1570は、いつも買った値段以上で売ってきた、ということですね。だいたい買った価格プラス1000円になったら売り始めるようにしてます。
(※注)株の勝ち負けは、本来は日経平均やSP500みたいな市場平均ベンチマークをずっと持ってるよりも上回れたかどうかで判断するべきで、その観点では勝ってるかどうかデータはありませんが、おそらく上回ってることでしょう。
22年12月から翌年1月にかけての株価下落の際にも、結構仕込みましたが、先週で売り終わりました。今後大きく下がることがあれば、また喜んで買っていきたいと思います。
さて今日は、安く株を買うための秘策を読者のみなさまに伝授してみたいと思います(今日はいつもにも増して上から目線)
その策とは、
「別にその株を買っても買わなくてもいいんだけど、安くしてくれるなら買ってあげてもいいですよー」
という上から目線で臨むことです。具体的には、株価全体がかなり下がったなーというタイミングで、さらにだいぶ安い値段で買いの指値しておくってことですね。こうしておくと、買えたときは安く買えてヨシ、もし買えなくても何も損しなくてまあヨシ、とどちらに転んでもヨシ、となるってわけです。
ただし、このやり方では、狙ってた株を結局入手できなくて、その後株価上昇したときに、やっぱり買っておけば良かった!と後悔することも多々あります。まあ、そんなことがあったとしても別に損してるわけじゃないので、気にしなければいいだけ。できるだけ損はしたくないなら、ブログ主の実感として、この方法は結構有効です。
そして、ある程度株価が戻ってきたら(上がってきたら)、さり気なく売っておきます。ブログ主の場合は、個別株はいちど買うと情が移って売りづらくなるんで、短期の売買のときは1570日経レバレッジをよく利用します。いつ株価のピークが来るかはもちろん誰にもわからないんで、上がったときには何となく売って、次の下落時の買いに備えておくのがいつものやり方です。
ということで、上から目線で、目指せ底値での株購入!
では、また!
いろんな気づきがあって、かなり興味深い本。視点も面白いし、説明もわかりやすい。オススメです↓