こんばんは、ブログ主です。
いやー、驚きました。
大谷翔平選手の通訳が解雇されたニュース。
この通訳がギャンブル依存症で、大谷選手の資産を違法賭博に注ぎ込んでいたようです。
大谷翔平の通訳水原氏「私はギャンブル依存症」開幕戦終了後に選手たちの前で告白 大谷の銀行口座から6・7億円 米報道(デイリースポーツ) https://news.yahoo.co.jp/articles/11f04544cd5c8fcec3669e0e0205a85b13097687
【記事の要約】
・大谷選手の通訳の水原氏が、LAドジャースから解雇された
・水原氏は自身が「ギャンブル依存症」であると語った
・大谷選手の銀行口座から450万ドルが違法なスポーツ賭博業者に渡った疑い
いやー、まさかあの爽やかな笑顔の水原さんがギャンブル依存症だったとは‥
大谷選手にも全面的に信頼されていたようだったのに、その大谷選手の個人資産にまで手を付けていたとは驚きでした
このようなギャンブルがらみのニュースがあるたびに、
・そこから学べることがないか?
・自分なら大丈夫か?
を考えるようにしてるのですが、今回も学んだことがありました
【今回の事件から学べること】
1.どんなに信頼できると思う人にでも、多額の資産管理を任せてはダメ
2.ギャンブルは株の現物くらいにしておくのが無難
それぞれ見ていきましょう
1.資産管理は自分でやるべき
メディアを通じててはあるものの、どこからどうみても大谷選手は信頼できる人に見えます。その大谷選手が信頼している人と言われれば、この通訳さんも自動的に信頼できそうな人に思えます。
でも、結果としては、この通訳さんは、ギャンブル依存症で他人の資産を横領していたわけです。
これを聞くと、簡単に他人を信頼して自分の資産管理を任せるのは危険だとわかりますね。
知人はもちろん、親兄弟や配偶者でさえ、資産管理を全部任せない方が良いと改めて感じました。
一生遊んて暮らせるほどの大金を目の前にしたら、誰でも魔が差す恐れはあるんじゃないでしょうか?
そんな「魔が差す」キッカケさえもない方が、お互いにとっても良いんじゃないかと思うわけです
ということで、資産管理は自分でやろう。それが、ある程度の資産を持つ人の責任!
2.やってもいいギャンブルとやらない方がいいギャンブルがある
世の中のほとんどのギャンブルは、期待値が1.0以下(=平均すると負ける)です。
だから、長期に渡って高額を注ぎ込むのは、明らかに損です
ただし、期待値が1.0以上の(=平均して増える)ギャンブルも世の中には存在するので、どうせやるならそれを選ぶのが賢いと思います
ここからは完全にブログ主の主観ですが、
■時間もお金も無駄にするだけだから、やらない方がいいギャンブル↓
・パチンコ/スロット
・カジノ
→時間とお金をムダにするだけじゃなくて、依存症になる恐れもあり
■金額の上限を決めてゲームとして楽しむなら、それほど悪くないギャンブル↓
・競馬 →予想や血統というゲームを楽しむ
・宝くじ/サッカーくじ →少額なら楽しみのひとつとして
・麻雀 →真剣にゲームを楽しむためのスパイスとして
■資産形成の一部として、良く調べた上で、自己判断でならやった方がいいギャンブル↓
・株(デイトレではなくETFや現物株の保有前提)
・債券
・不動産(現物よりREITがオススメ)
→長期的に少しずつではあるが、増える期待ができるから
そんなわけで今日の主張です
・自分の資産管理は自分でやるのが、ある程度以上の資産がある人の責任
・株とか債券なら増える期待ができて、ギャンブル性も楽しめるから、やるならこっちにしておこう
ということで、
みんなでギャンブルを楽しみながら小金持ちになろう!
では、また!
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