こんばんは、不肖ブログ主です
いやー、日本株好調ですね!
いよいよ日経平均の史上最高値が見えてきました。今朝のTVでも、NISA制度の紹介していて、いよいよ日本人も株を買うのが当たり前、という時代が来そうな予感がします
さて今日は、クルマのタイヤについて思ったこと
毎年、冬になるたびに、こんなニュースが出てきます↓
【速報】「6時間動かず」「不安はトイレ」「飲み物ない」大雪の名神高速で立ち往生中の女性が語る(読売テレビ) https://news.yahoo.co.jp/articles/c71fefbd9183016f0a91c266ba24b646a8ded341
大雪での交通マヒ。その交通障害の原因となったノーマルタイヤを履いてたクルマが非難されたりします
でも、大雪が降るたびに交通マヒするってことは、その社会構造にも問題があるのでは?という気もします
日本で販売されてるクルマは、ほぼ全てサマータイヤが装着された状態で販売されてます
でも、日本のほとんどのエリアは降雪の可能性があるのに、雪が積もると全く走れないタイヤが装着されて販売されてるって、どうなんでしょうか?
冬は雪景色の中をドライブしたくなる↑
例えば、雪国で冬に納車されるとき、そのクルマのタイヤはどうなってるんでしょう?
純正のノーマルタイヤでは、家にも帰りつけないから、きっとディーラーでスタッドレスタイヤに履き替えてるんでしょうね
今の日本では、仕事などで毎日クルマ使わなきゃいけない人は、突然の雪に備えて、たいてい冬になるとスタッドレスタイヤに履き替えてる
わざわざ冬用のタイヤを保管しておいて、年に2回交換してるってことですが、コレってかなりの手間だし、保管場所も必要になるし、費用も余分にかかる
この交換の手間を省くために、ブログ主は以前、オールシーズンタイヤを試してみたのですが、ちょっと雪が積もるくらいなら、これで全く問題ないと感じました
都市部の突然の雪はもちろん、積雪地域でもメインの通りをただ走るだけなら問題なさそうです
だから新車にもこの種のタイヤを最初から取り付けて売って欲しいんですけど、なにかできない理由があるんでしょうかね?
と思って少し調べてみたら、欧州では新車に装着されてるのは、スノーフレークマークつき(雪道も走れる)のオールシーズンタイヤが一般的なようでした
さて、そんなオールシーズンタイヤ、最近、ダンロップが力を入れ始めてます
うん、このダンロップの考えには賛同しますね。交換用のタイヤだけじゃなくて、新車装着のタイヤもオールシーズンにしてほしい
確かにこれまで日本ではオールシーズンタイヤはあまり売れませんでした。でも、その理由はタイヤがダメだからではなく、そんな便利なタイヤの存在を知らなかったからでは?と思うのです
いまのオールシーズンタイヤの性能を知れば、これを選ぶのが一般的になるのではないかと思うのです
今日の結論です
日本でも、最初からオールシーズン履かせてください。そうすれば、大雪のときの立ち往生や大渋滞が少なくなるはずだし、クルマ維持コストも安くて済むはず
ということで、メーカー純正タイヤをオールシーズンにして欲しいってことを、みんな販売店に要望伝えてみよう、という話でしたー
ちなみに、ジムニーシエラ君にオールシーズンタイヤを履かせてみたら、見た目もとってもカッコ良くなりました
この話はいずれまた書いていきます
では、また!
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