こんばんは、不肖ブログ主です。
相変わらず、日本株がスゴイ事になってますね。
日経平均株価33500円(23年9月15日終値)と順調そのもので、後悔があるとしたら、あのときもっと買っておけば良かった、という以外にありません。
さて今日は、株というものは、これまでもそしてこれからも上がり続ける、と考える根拠について語ってみたいと思います。
これまでは株価は上がってきた
これを否定できる人はいないでしょう。
例えば、ダウ指数のここ100年の推移↓
これを見る限り、少なくともこれまでは、株価は上がり続けてきたといえます。
これからも上がると考える根拠
そして気になるのは、今後も上がり続けるかどうかですが、この答えはいろいろなところにあります。
例えば、世界的なベストセラーであるこの本↓
この本では、ヒトという生き物が地球を支配して文明を築いた理由や要因を解説してて、とっても面白い。下巻では資本主義によって経済が急速に発展するようになった経緯が説明されてます。
そのあたりを一言でまとめると、
株式という仕組みによって、経済や技術は加速度的に発展してきて、技術の発展が続く限り、株価は上がり続ける
ということになります。
世界の資本はこれからも増え続ける
遠い遠い将来には、技術の進歩が止まるときが来るのかもしれませんが、いまはまだその世界は想像もできない。少なくとも、いま2023年は技術の進歩の真っ最中であることは、間違いないでしょう。
そして、全世界の人口も、その人たちが生み出す富も増え続けてる。
その上、余剰資本は株式市場に投資すれば増える期待ができる、ってことを理解する人も増え続けてる。
これらを考え合わせると、将来に渡って、株式マーケットが増大し続けることに疑問の余地はないでしょう。もちろん短期的みれば下がるフェーズもあるでしょう。でも長期的には増えるはずなんで、下がる心配をして株を所有しないのはもったいない。
ということで、いますぐに使う予定のない資金があるなら、長期的視点を持って、株式市場に預けておくのがいいでしょう!という話でしたー
では、また!
ディカプリオ演じる証券マンのしゃべりが見もの↓
こんなセールストーク聞いたら、勢いでつい買ってしまうかも‥