こんばんは、
不肖ブログ主です
いやー、昨日は日本株下がりました。
日経平均で1030円の下げ。
とはいっても、先週からの急騰があったんで、下がったと言っても、まだ41190円。
まあ順調に来てると言っていいでしょう。
ということで、今日は、ブログ主が実践してる「株価が下がっても平気でいられる方法」を紹介してみたいと思います。
それは、手持ち資金の一部を少し残しておいて、下がったときには株を買って、上がったら売る、という方法です。
ただ単に株トレードしてるだけに見えますが、これが心の平穏を保つ方法になると感じてます
説明していきます
まず、株を買う人の心理として、
「一番最近売り買いした株の株価がイチバン気になる」という法則があります(ブログ主の独自調査結果)
実際には、昨日買った株も、10年前からずっと持ってる株も、平等に評価するべきなのですが、どうしても最近注目してる株の株価ばかりが気になるのです
たとえば、ブログ主の実例ですが、
今年の4月にまあまあ日経平均が下がった週がありました。
そこで買っておいた株を、この7月の上昇のタイミングで全部売りました。
この行動で少し利益を出すことができたのですが、それよりも大きい効果は、今日のような下げがあっても、
安く株を仕込めるチャンスが来た
と考えることで前向きな気持ちになって、ずっと持ってる株で損してることが気にならなくなるのです
【24年の4月に買って、6-7月に売った記録】
↑青丸で買い、赤丸で売り
平均の買値27500円、売値30700円
こんな感じで、安くなったら買う準備をしておくことで、下がっても買う楽しみがあるから、気持が折れなくて済む。
買う対象の銘柄ですが、ブログ主はいつも1570日経平均レバレッジとしてます。
レバが効いてて資金効率がいいのと、個別銘柄と違って、愛着が出てきたりしないので、遠慮なく売り注文できるから、というのがその理由です。
まあここは人それぞれで、銘柄は何でもいいんじゃないかと思います。
ということで、
株のトレードを楽しみながら、それを利用して長期投資の気持ちを持ち続ける方法の紹介でしたー
みんな株を所有して小金持ちになろう!
では、また!
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