ゆるーくFIREを目指すブログ

のんびりとFIRE(経済的自立による早期退職)を目指す会社員が、日々感じたことなどを綴ります。FIREに向けた活動、株式投資、クルマ、お出かけ、美味しいもの、お得なこと、などに興味あり。リンクや引用はご自由にどうぞ。

キンドルをインストールしよう!

もしまだなら、スマホKindleキンドル)のアプリをインストールしよう。キンドルというと、本を読むための専用端末機のイメージがあるかもしれませんが、それを買う必要はなくて、いま持ってるスマホ端末にアプリをインストールすればOK。それにアマゾンのIDとパスワードを入れれば即使えます。

そのキンドルアプリで本や雑誌なんかを読むことができるのですが、紙の本に比べてメチャ安上がりに済むことがあるのです。コスパのいい趣味はFIREと相性がいいですから、これを逃す手はありません。

まずは、キンドルアンリミテッドで200万冊が読み放題になる、というヤツですが、これは実はそれほどオススメしようと思いません。というのは、料金が月に980円もするためですね。最初はいろんな本や雑誌やマンガを探して読んでみるんですが、そのうち読みたいものがなくなってくるんですよね。そうなると月に980円は高い。そんな人にもオススメできるのが、キャンペーン期間中だけアンリミテッドに入るという方法。アマゾンでは年に何度かキャンペーンをやっていて、その期間中なら3ヶ月で100円みたいな料金でアンリミを体験できる。この場合3ヶ月以内に解約しないと月に980円の料金がかかり続けるので、忘れずに解約するようにしましょう。携帯カレンダーに解約すべき日を登録しておいて、メッセージが出るように設定しておくのがいいと思います。

 

次に、アマゾンプライム会員の場合は、プライムリーディング対象が読み放題になります。先のアンリミほどの対象冊数ではないですが、結構人気の新書や雑誌やマンガも含まれているし、まあ楽しめると思います。このためにわざわざプライム会員になる必要はないと思いますが、プライムビデオや優良配送狙いでプライム会員になっている場合は、試してみるといいでしょう。

最後にどちらのサービスも申し込んでない人ですが、それでもキンドルの金銭的メリットはあります。まずは著作権切れの作者の本。これは非常に安くなっていて、例えば、吉川英治全集なんて、200円で買えます。「三国志」や「宮本武蔵」とか全部入ってこの価格です。リタイヤ後に時間ができたら、ぜひ読んでみたいですね。その他に不定期のキャンペーンもよく開催していて、人気のマンガが1冊10円で買えたこともありました。半額ポイント還元キャンペーンとかよくやってる印象です。

これらのキンドルサービスですが、紙の本と違って電子データなので、アカウント停止になったりアマゾンが倒産したりした場合には読めなくなるリスクはありますが、まああまり心配しなくてもいいでしょう。

 

ということで、本日はキンドルのススメ、でしたー。このキンドルを使うと誰でも割と簡単に出版もできてしまうのですが、それはまたの機会に取り上げたいと思います。では、また!