こんばんは。
不休のFIRE志望者、不肖ブログ主です。
今日は、先日ある同僚と話をして、「投資の世界には、住む世界が違う住人が本当にいるんだな……」と驚愕というか感心した話です。
皆さんは「株をやってる」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
「どうせギャンブルでしょ」と思う人もいれば、「堅実な資産形成だよね」という人もいるかもしれません
その両方が同じ市場に生息していると実感したのが、先日開催した「しゃぶしゃぶを食べながら株を語る会」(参加4名、今回初開催)でのことでした
■会議中のPC画面がヤフーファイナンス
今回のゲストは、社内のプロジェクトで一緒のUくん。
彼には、ある噂がありました。
定例会議中のUくんのPCに小さくヤフーファイナンスの板があったらしいのです
これは間違いなく
「こっち側」
の人間だ。
ということで、株を語る会に誘ってみたというわけです。
肉をひと通り食べ終わったところで、聞いてみました
「普段どんな買い方してるの?」
返ってきた答えは、ブログ主の想像を遥かに超える
純度100%のギャンブラー
を思わせるものでした
■「上がるなら、どんな会社でもいい」
ブログ主のスタイルは、いわゆる「のんびり派」。
一度買ったら平均5年ホールドし、配当をもらいながら、企業の成長や株価の上昇をじっくり待つ。
しかし、Uくんの流儀は真逆でした。
・トレンド命:上がりそうな株を買って、上がったらさらに買い増す(ピラミッティングと呼ぶらしい)
・事業は不問:どんな事業か、業績がどうかは二の次。上がってる理由をみて、この先も上がりそうだと思ったら買う
・急落前に逃げる:何かの噂やキッカケで急騰した株は、上がりすぎで急落するのがよくあるパターン。その上がり過ぎたところで売って、急落する前に逃げるスタイル
業績が良くなってそのうち株価が上がりそう、というより、みんなが飛びつきつつあって、
いますぐに株価が上がりそう
という観点で選んでいるようでした。
「株価さえ上がるなら、ニデックみたいな粉飾決算の会社でも買います」
ちなみに、彼が最近触っていた銘柄を教えてもらうと……
・さくらインターネット
・メタプラネット
・住石ホールディングス
・セルシード
・免疫生物研究所
……見事なまでの「急騰・急落銘柄」のオンパレード!
チャートがもはや垂直の壁みたいになっている銘柄ばかりです。
■なぜ、彼はリスクを愛するのか?
「怖くないの?」と聞くと、彼はあっけらかんとこう言いました。
「だって、こうしないと『億』に行かないじゃないですか」
最短距離で富を築くために、彼はボラティリティ(価格変動)という荒波に飛び込んでいたわけです
ただし、現実は甘くないようで、「逃げ遅れてマイナスを食らうことも多いんで、ずっと持ってるより得してるかは微妙です(笑)」とのこと。4日連続ストップ安につかまったこともあるらしい…
■違うからこそ、株式市場は面白い
この話を聞いて、感心してしまいました。
「怖いな」と思う反面、こういう人たちがいるからこそ、株価に極端な動きが生まれ、そこに『歪み』が発生するんじゃないか、と。
Uくんのような短期勢が熱狂して買い上げ、そしてパニックで投げ売る
その熱狂が去った後にポツンと残された「実力より安すぎる株」を、ブログ主のような長期派が拾っていく。
まさに投資の生態系。
どちらが良い悪いではなく、住む世界が違うだけ。
自分にはとても真似できない手法を聞いて、あらためて「自分は自分のペースで、着実にFIREを目指そう」と心に誓った夜なのでした(FIRE目指して、目いっぱい株を買ってる行為自体が着実ではないとの意見もありそうですが…)
投資のスタイルは人それぞれ。
皆さんは、
荒波に飛び込む派ですか?
それとも岸辺で待つ派ですか?
それでは、また!
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