こんにちは、不肖ブログ主です。
経済的自立で早期退職(FIRE)を目指してゆるーく活動中です。
今日は、適切だと思う労働日数について、実験の結果感じたことを書いてみたいと思います。
ブログ主の在席する会社は、比較的規模が大きいこともあってか、有給休暇は誰に遠慮することもなく取得することができます。「あした休みまーす」といって、さわやかに休む感じです(実際にはオンラインで事前申請しておけばいいだけなので、特にまわりに宣言することもない)。
そして、ブログ主の担当業務は、時期によってその負荷にかなりのばらつきがあります。忙しい期間とそうでもない期間が不定期にくる感じです。
そこで、さほど忙しくない時期に、1ヶ月の間、毎週金曜日に有給休暇を使ってみました。週休3日制を独自でやってみたという感じです。
さて、その結果、この働き方をどう感じたか、というと、
いい感じでした
これくらいなら長く働けるかも
週休3日を続けてると、休みの後半には、「そろそろ仕事してあげてもいいかなー」という気分にホンの少しなったんで、しっかり休みでリフレッシュできたってことかと思います。
昔から感じてはいましたが、やはり5日間の連続勤務はキツイ。5日も働いてたった2日の休み、これをずっと続けるのはムリがあります。そんなに毎日毎日仕事ばっかりやってられません。仕事するために生きてるわけじゃないですから。
それじゃあ会社として困る、もっと働いてもらわないと他社との競争に勝てなくなる、というのであれば、もっとたくさんの人を雇用すればいいだけです。探せばブログ主よりも安くてよく働く人をどこかで見つけることもできるでしょう。
そんなわけで、国とか会社のエライ人、週休3日制をさっさと導入お願いします。それがダメなら、夏休み2ヶ月です。どちらかの採用をお願いしておきます。
ということで、週休3日をやってみたら、普段働きすぎだってことに気づいたんで、やっぱりFIRE目指すことにしたって話でしたー
では、また!
週休3日についての両学長の意見↓