こんばんは、不肖ブログ主です。
突然ですが、最近欲しいクルマができました。ジムニーシエラが欲しくなったのが一年前で、注文してからまだ手元にクルマが来てないにも関わらず、もう次のクルマが欲しいって、ちょっとありえない感じなんですけど、まあまだ気になってる段階なんで、いいことにしましょう。
さて、その欲しいクルマで将来したいのは世界一周なんですけど、そのためにはいくつか条件があります。優先度順にこんな感じ↓
1.悪路走行可能で丈夫なSUV(当然4WD)
2.荷室スペースはある程度欲しい
3.カッコいいこと
順番に見ていきます。
【悪路走行可能で丈夫なSUV】
世界一周中には未舗装路もあるでしょうし、深い水たまりや轍やら、いろんな状況があると思われます。それに、何かの拍子にクルマがひっくり返るかもしれないし、ぶつけられるかもしれない。それでも走って日本には帰って来なきゃいけない。海外で動けなくなったからって、そこでクルマ捨てて、代わりのクルマで旅を続ける、という訳には行かないのです。
そこで丈夫なクルマが必要になるのですが、ここで言う丈夫とは「ラダーフレーム構造」の車両のことを意味してます。通常の乗用車は、軽くて車内を広く取るためにモノコックボディ構造をしてますが、それではダメです。モノコックでは、ぶつかったりしてボディにダメージがあると、それだけでもう真っ直ぐ走れなくなったりするのです。
念のため、会社の同僚でこのあたりのことに詳しい人に相談してみました。ブログ主の会社にはこういった人が多いので助かります。答えはやはり「そういう使い方ならラダーフレームのクルマの方がいいと思います」ということでした。うむ、彼の言うことは全面的に信用してるので、やはりラダーフレーム構造の車両から選択することにしたいと思います。
さて、この時点でもうほとんど選択肢がなくなってきました。いま売ってる国産の乗用車で、ラダーフレーム構造なのは、ランドクルーザーとジムニーしかありません。輸入車を加えても、ジープのラングラーとベンツのGクラスぐらいしかない。
【候補の4車種】↓
さて、この中から選ぶとなると、
・ベンツGクラスはさすがに高すぎる(1000万円超え)ので却下
・ジムニーはさすがに小さすぎる(荷物が乗らなすぎる)のが致命的
・ラングラーはカッコと悪路走破性は抜群なんだけど、リア席にロールケージみたいのがあって室内空間がだいぶ狭くなってるのが大きなマイナス
ということで、消去法でランクルくらいしか選択肢が残らない。でも、いまのランクル300系って、人気あり過ぎて納車5年待ちと言われた挙げ句、受注停止となってしまいました。
うーん、これは困ったな、どうしようかな、と思っていたところで、ランクルプラドがモデルチェンジするとの記事がありました。しかもハイブリッド仕様もあるかも、とのこと。
なるほど、プラドなら上の条件を全部満たしてるし、カッコも中身もトヨタだしいいに決まってる。発売になったらすぐ注文すればいいだけだから、入手性も問題ない。リセールも抜群に決まってるから、コスパも良いに決まってるし、何と言っても「陸の王者ランドクルーザー」の安心感は何者にも代え難い。
そうだ、ランクルプラドにしよう、そうしよう、とまだ発売時期も決まってないのに、先走ってしまってるブログ主なのでした。
ということで、これからの新型ランクルプラドの情報に注目していこうと思います。そして、首尾よく入手できて、クルマでの世界旅行が実現したら、このブログにて報告したいと思いますので、そのときはまたヨロシクです。
では、また!
【ランクルプラドで地球一周した人の動画↓】
【トミカならすぐ買えるんですけどね!】↓