ゆるーくFIREを目指すブログ

のんびりとFIRE(経済的自立による早期退職)を目指す会社員が、日々感じたことなどを綴ります。FIREに向けた活動、株式投資、クルマ、お出かけ、美味しいもの、お得なこと、などに興味あり。リンクや引用はご自由にどうぞ。

ブラジルのタクシーに乗って、ドライブスルーでハンバーガーを注文したら、運転手が笑いだした話

こんにちは、ハンバーガー大好きのブログ主です。チェーン店の中ではバーガーキング推しです。あのちょっと普通じゃない、というか遊びすぎの感もあるメニューが楽しいし、直火焼きが売りのパティと、ボリューム十分のワッパーサイズと、とにかく満足度が高いと思いますね。

そんなバーガーキングで醜いバーガーを食べたときの話はこちら↓

さて、そのバーガーキングですが、ブラジルに住んでいた当時もよく食べてました。当時よく頼んでいたのは、メガスタッカー3.0というヤツで、肉が3枚とチーズが入ってます。もちろん巨大ワッパーサイズ。ちなみに、2.0/3.0/4.0の3種類あって、その数字が挟まれてる肉の枚数を表してます。

これが噂のメガスタッカー3.0 in Brazil↓

f:id:tucano_laranja:20220619192249j:image

ブログ主の場合、現地に赴任してからしばらくはタクシーで通勤していて、帰宅途中に夕食用のバーガーキングのドライブスルーに寄ってもらいうことがありました。最初は後部座席から自分で注文をしていたのだが、これはなかなか難易度が高い。希望のメニューを伝えられても、何か言われると全くわかりません。そんな苦労をしているうちに、タクシーの運転手に注文を伝えてもらう方法を思いつきました。このセットでドリンクはこれね、と事前に伝えておけば、何か聞き返されても何やら勝手に返答してくれるので困ることはない。これは実にいい方法だったと思います。

ある日、その方法でドライブスルーに寄ったときのこと。若くて強面で攻めた走りをするいつもの運転手です。商品受け取り口で、その運転手が笑いだしたのですが、どうやら店員が「ハピード、ハピード(急げ急げ)、ジャポネスヤクザ!」といって慌てて準備してたとのこと。どうやら、後部座席の日本人幹部が、ブラジル人運転手を従えてハンバーガーを買いに来た、と解釈した模様。運転手がそれ風だったせいもあるかもしれないが、ホンダシティ(注2)に乗ってる幹部は普通いないだろっ、とブラジル人相手にツッコミを入れたドライブスルーでの出来事でした。

ということで、今日の教訓は、外国で運転手にドライブスルーの注文をさせるのはいい方法なので、みんな試してみようー、でした。

では、また!

 

(おまけの話)

別の日に同じようにタクシーで、マクドナルドのドライブスルーに寄ってもらったときの話。注文の窓口が、実にカワイイ感じの女のコでした。まだアルバイト見習いみたいな初々しさで実にカワイイ(注1)。その窓口を過ぎたところで運転手が私に言いました「ムイート、ボニータ(ムッチャかわいいねー!という感じ)」。

次に窓口で商品を渡してくれた人は、実に体格の良いというか横に広いオバサマでした。窓口を離れた後、運転手と私は同時に言いました「ムイート、グランジ(めちゃデカいね・・)」。

以上ブラジル人はタクシー運転手も陽気で楽しかったなー、という話でした。

 

(※1)日本では売ってないが、現地ではホンダのシティというコンパクトカーが売られていた

(※2)ブラジル人は、いろんな人種が混ざっているせいか、容姿端麗な人が多い印象